2017年01月16日

益子焼「室田嘉一郎作陶展」自画自賛

並白釉飯碗

輪紋点打ち飯碗
昔、並白釉は寺山土と土灰を調合したものだったと聞くが、現在寺山という原料が採掘できなくなったため組合で調合された安定した透明釉が変わりに使われている。
浜田、木村諸先生方が登り窯で焼き上げた並白釉の様なしっとりとした温もりを感じられる並白は無理かも知れぬが、寺山を使った独自の調合を試み格調高く雰囲気のよい並白を心がけている。
並白釉飯碗

益子焼手づくり工房
室田嘉一郎作陶展

会期:2017年1月27日(金)〜2月19日(日)木曜日休館
会場:つかもと作家館ギャラリー(栃木県芳賀郡益子町4264)地図
http://www17.plala.or.jp/masikoyakimurota/main/index.html#guidance
ラベル:個展
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2017年01月15日

益子焼「室田嘉一郎作陶展」自画自賛

手付き面取蓋物

鉄砂釉蝋抜き(20x18.5x13.5cm)
益子焼の並白釉を施釉後、太い線を蝋抜きし刷毛で鉄を塗り付ける鉄砂釉の手法で、強めの火力で焼き上げ鉄の濃淡も味にしようと試みた物、蝋にはじかれた白い部分と鉄の色の対比がくっきりでている、単純な紋様なので釉の調子が際立つている。
鉄砂釉は使い込むと艶がしっとりと落ち着いてくる、自分の好きな釉薬である。
手付き面取蓋物

益子焼手づくり工房
室田嘉一郎作陶展

会期:2017年1月27日(金)〜2月19日(日)木曜日休館
会場:つかもと作家館ギャラリー(栃木県芳賀郡益子町4264)地図

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2017年01月13日

益子焼「室田嘉一郎作陶展」自画自賛

木の葉皿

練込 木の葉皿(29.5x12.5xh4.5cm)
2種類の粘土とコバルトの線でストライプ模様とし、木の葉型の皿を考え作ってみたもののこの位大きくなると粘土の境目にキズが出来やすく、この皿は貴重な一品になってしまった。
同じ窯で、使いやすそうなサイズ(17x12.5cm)の木の葉皿と同じストライプのコーヒーカップも焼いてみた。
練込 木の葉皿

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2017年01月11日

益子焼「室田嘉一郎作陶展」自画自賛

黒糠掛合釉 扁壺

益子焼の伝統釉、黒釉と糠白釉をたっぷり掛けて火前で焼き上げたところ、予期していた以上の焼き上がりで昨年と趣が違ったものが・・・、
もし同じものを注文されたらお断りするような上物が2本も取れてしまった。
大きさ(ボリューム)が写真で表現できず残念、これこそ実物を見てもらいたい作品。
同じ窯で、黒釉に柿釉を流した作品も益子焼らしい存在感のある物に仕上がった。
黒糠掛合釉 扁壺

益子焼手づくり工房
室田嘉一郎作陶展

会期:2017年1月27日(金)〜2月19日(日)木曜日休館
会場:つかもと作家館ギャラリー(栃木県芳賀郡益子町4264)地図
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2016年12月31日

益子焼個展準備中 つづき

ホームページの個展案内更新

homepage用コメント作成
室田嘉一郎は民芸調の益子焼に魅せられ、益子伝統の釉薬で温もりのある陶器作りに励んでいる窯元です。
作品展示は、毎年「つかもと」を会場に年一回の作陶展を開催し、多くのお客様に支えられ今回18回と重ねてまいりました。
今回の個展も、これぞ民藝益子、という釉薬を生かし偶然出来た流掛の面白い線や、窯焼によって違うそれぞれの焼き上がり、釉薬の組み合わせの妙を感じていただけると思います。
民藝調の益子焼は作者が少なくなってきましたが、「お年寄りには懐かしく、若者には新鮮に」映るようです。
他にルリ釉、練込作品、などを含め食器を中心に茶道具、花器など約200点準備しておりますので作品を手にとってじっくり確かめ、陶器の持つ素朴な温もりを感じていただきたいと思っております。
会場では作者に気楽に声を掛けて頂ければ励みになります。
妻に記事の校正を頼み、これをホームページに掲載。

益子焼手づくり工房
室田嘉一郎作陶展

会期:2017年1月27日(金)〜2月19日(日)
会場:つかもと作家館ギャラリー(栃木県芳賀郡益子町4264)地図





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2016年12月29日

益子焼個展準備中

ホームページの個展案内用写真撮影

益子焼手づくり工房「室田嘉一郎作陶展」の展示作品の一部を撮影(つかもと&自分のホームページに掲載予定)
黒釉糠白掛扁壺黒釉柿流掛角瓶
柿釉青十字掛象嵌角鉢練込木の葉皿
鉄砂釉手付き面取蓋物瑠璃釉面取蓋物
柿釉象嵌コーヒーカップ糠白釉ポット
柿釉抜絵夫婦湯のみ柿釉面取急須
鉄砂釉糠黒流青差し茶碗輪紋点打ち飯碗

益子焼手づくり工房
室田嘉一郎作陶展

会場:つかもと作家館ギャラリー(栃木県芳賀郡益子町4264)地図
会期:2017年1月27日(金)〜2月19日(日)
ラベル:個展
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2016年12月28日

個展案内DMの写真撮影

候補を5種類選び写真撮り

焼き物の写真撮影で同じ色を出すのは難しい、照明も表面のガラス光沢が邪魔をする。
写真屋に頼んだらと人は云うけれど、よそのDMを見ても作品の色を出してくれる写真屋が少ない。
というわけで、写真を撮ってはコンピューターで確認の作業を数日掛か行い選考の結果は。
扁壺の焼き上がりは去年と比べると同等?以上?だったが、2年も続いてしまうのも・・・。
黒釉柿流しの角瓶はうまく色が出ない。
鉄砂の蓋物は良く撮れたがDMには向かない・・・。
と、どっぷり益子の柿釉を使った角鉢を採用することにした。

益子焼個展案内

益子焼角鉢

益子焼手づくり工房
室田嘉一郎 作陶展

会期:2017年1月27日(金)〜2月19日(日)
会場:つかもと作家館ギャラリー(栃木県芳賀郡益子町4264)

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2016年08月27日

蓋が合わない・・・、たすけてー

次の個展準備で「蓋物」を作っている、大き目の蓋物の手づくりは厄介だ。
サイズに注意して作るのだが、蓋の大きさがなかなかしっくり合わない。
大き目の蓋物の時、蓋が大きくて入らないということより小さめになりガタガタで困る事が多いのはなぜだろう、蓋が皿のような形のため収縮率が大きくなるのだろうか?とも考える。
乾燥途中の段階では、蓋と本体の乾燥状態が違うので相性がまだわからず、水分が抜け白く乾燥してやっと蓋が納まりが確認できる。
今回作っている「面取蓋物」は4個蓋は2個余分に作ったのだが残念、1個はガタガタで大きめを作り直しということになった。
作ってみても、乾燥してみないと結果が出ない、めげるけど根気よくやるっきゃないか・・・。
何度も谷まで下りてはまた上る苦しい登山みたい。
蓋物の写真
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2016年08月24日

窯焼中に襲雷

昔悪天候の中窯焼きをして、長時間の停電というひどいめにあった。
昨日の窯は、台風(9号)が去ってから点火しようと1日遅らせ安全策をとったものの、台風は去ったが天候の回復が予想外に遅れ、窯焼き最終盤にわかに暗くなり冷たい風が吹き大粒の雨がバシバシ、すぐにゴロゴロ始まり閃光で周りが浮かびでる地響きと共に落雷、
「今の近かったー、あと30分まってくれ・・・。」
コンピュータや給湯器の電源プラグを抜いて電化製品を守っても、窯焼中の電気を外すことはできない。
幸い停電せずにいつものように焼き上げることができた。
窯屋の雨漏り一箇所発見。
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2016年03月04日

個展が終わって(パート3)

個展が終わって1週間残務整理終わったつもりになっていたところ、店から「箱書きお願いします・・・」という電話、そういえば「桐箱たのんであるので、あとで箱書きお願いします。」といわれていたのをすっかり忘れていた。
箱書き

ラベル:個展
posted by murotagama at 20:29| Comment(0) | 益子焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする